2015-01-01から1年間の記事一覧
全てを捨てて逃げたい、と思う。同時に、逃げたらこの仕事は誰がやるんだろう、生活はどうなるんだろう、と考える。仕事に関しては「何が何でも自分がやらなければならない」と今までは考えていたが、それは単なる過大評価だったらしい。どなたかの言葉を借…
悔いばかりの人生だけど疲れたからもういい辞めたい、というどうせ毎年恒例の病み模様です。雨にうたれて帰る羽目になって、決して強くないメンタルに追い打ちがかかります。あまりに気持ちが荒んだのか、珍しく独りで誰とも接触せず閉じこもりたいと思いま…
お節介癖が出てしまう。弱ってるひとを見ると助けたくなってしまう。強く志ある人や幸せそうな人にはそんな感情は抱かない。むしろ助けて欲しいと思うくらいだ。誰かに頼りにされると断ることが出来ないのは多分このせい。ちょっと無理をしてでも叶えてあげ…
強い衝動に駆られ、あらゆる食べ物を胃へ突っ込み吐き出す、真夜中の大惨事が止まらない。そうして迎えた朝は心身ともに疲れ果てて、外の空気を吸う気力も無い。空虚な心は何をしても埋まらない。途方に暮れながら夕方まで、冴えない頭のまま過ごす。ふと焦…
約束の時間通りに行くこと、人に会ったら挨拶すること、頼まれたことはちゃんとこなすこと、何かしてもらったらお礼を言うこと、悪いことをしたら謝ること。そんな当たり前のようなことを当たり前にやるのは難しい。それでも必要だと思うから、できるように…
どんなに良い企画を立てても、どんなに良い技術を集めても、どんなに資金があったとしても、本質の「成し遂げたい!」という思いが無ければ、人はついてこない。真剣な気持ち、熱意こそ、人を惹きつける最大の武器だ。その思いがしっかり伝わるように準備し…
複雑で面倒な人だ、と言われたことがある。自分でもそう思う。でも、何故複雑で面倒だと思われたのか、自分でも納得しているのか、考えたことがなかった。複雑とは、物事の事情や性格が込み入ってることを指すらしい。嬉しいことを嬉しいとは言わず、疑って…
自分は思った以上に“心が狭い”。最近、そう実感する出来事があった。人によって価値観には違いがある。自分の価値観が自分にとっての正しさを作るなら、相手もまた然り。冷静に考えれば分かることだけれど、自分の正しさを訴える時は割と忘れている。理解は…
私は誇りを持って君の前に立っていた。 背中に追い付きたいと書いてくれた君の手紙、目を輝かせ感嘆してくれた君の表情、 今となっては懐かしい君との会話、報われずとも一生懸命頑張っている君の姿、 全部が私を奮い立たせてくれていた。 君が、私の存在に…
自分の生きる意味を問うてきた。そういうことを言うと「そんな事気にしてるの?」と返される。「複雑なことを考えるだけ時間の無駄だよ」と付け足されることもある。何故自分の存在を疑わずに生きられるのかと不思議だったが、それはどうやら生きる才能が関…
定期検診に行く度に、私はいつ治るのかとぼんやり考える。そして治った後の世界がどれだけ素晴らしいかを想像する。自分がもっと活動的になり、人との関わりも億劫でなくなり、より何かに打ち込める…と夢は膨らむ。同時に、患いは自分にとって都合の良い言い…
何もやる気が起きない時は、何もやらずに過ごして、それが飽きるのを待つようにしている。他の得策があれば良いけれど、今は考えるのも億劫だ。
どうしてこんなに晴れた夏の暑い日に、真っ黒な悲しい行列が出来なければならないのか。眩しいほどの明るさが、かえって現実を鮮明に見せているようだ。慣れることのない、あの言葉も言わなければならない。晴天には不釣り合いの、冷たいご挨拶を。
絵を描いていたり、物を塗っていたり、文章を描いていたりすると、突然頭に何も浮かばなくなってバッテリー切れのように寝てしまうことがよくある。そして充分寝た後は随分と頭が冴えて、また作業に取り掛かれる。勿論それきり作業に戻れない時もある。凄く…
某次世代頭、の女性化。何かと戦っているような強き女性がやたらと好きです。お淑やかなのもいいけれど。
素直になるのは難しいことだ。自分の気持ちを飾らずにいる面では同じにしても、我儘は簡単であるし、傍若無人なのも容易いことだが、素直になることはそれとは違う難しさがある。分からないことを分からないと言うには勇気がいるし、反省すべきことを反省す…
つくづく思うのだけど、思い立てば割とすぐ文章は書けるのに対し、何にもない時は本当に何にも書けない。書き慣れていない証拠だろうか。毎日何かしら綴っていれば、何もない時でも何かしら書けるようになるのだろうか。だけども、毎日何かしら綴るというの…
落書きの続き。
ここ最近でやたらとファンタジー系を描いたけれども、多分まだ描きます。ファンタジーな成分が足りない。足りない。
体調が万全でなくても、やはり自分が携わったものがどうなっているのかは気になるので、足を運んでみることにした。こういう時ばかりは、決断力と行動力があるのになとつくづく思う。興味関心は、強い原動力だ。さらに緊急性や希少性を感じれば、尚更何とし…
えらく怠い朝に腹痛があると身体が動かないくせに痛いので、なんとかならないかと考えてみる。怠さがとれないのは、朝に用事がある場合において不都合だ。非常に不都合だ。遅刻のもとである。
このまま何もかも投げ出して逃げだしたい。頑張る分だけ身は削れていく。成果よりも損失の方が大きい。チーム内での会話が楽しくないばかりか苦痛で仕方ないソロプレイヤー、そいつを直さなきゃ社会には出て行けないってさ。じゃあ今まで生きてきた世界は何?
脇腹が痛いというのに病院は空いていなくて、やらねばならぬことがあるのに激しい腹痛がやってきて、こんな散々な事態だというのに晴天で、世界はどうにも不都合だ。
分身したいと思うことは多々ある。おそらく誰でもある。忙しい時、誰かの手が必要だけれども声をかけるのが申し訳なく思ったり、声をかけることがむしろ面倒になりそうだと考えたり、そもそも人がいなかったりして、そうすると自分があと何人居れば終わるの…
生きることはしんどいこと。左右上下からやいのやいの言われ、真っ直ぐ歩けば壁に激突して骨折、蹲ると足を蜂に刺されたりして、順風満帆なんて夢のまた夢。
小学生の頃。私は学校から帰るなり、 N64を立ち上げて夜遅くまでゲーム、ゲーム、ゲーム…をしていた。 親に叱られてもゲーム。ちょっと小突かれてもゲーム。 テレビ画面に「休憩をとりましょう」と表記されてもゲーム。 まさにゲームの世界に生きる住民だっ…
だいぶ昔からいる、厄介な悪戯好き。仰向けに寝ているとやってきて、パソコン作業時もやってきて、雨や風の強い日はもちろん、台風の前や低気圧の時は特にひどく暴れる彼女は一体何なんだろう。おかげさまで睡眠不足は治らないし、長時間座る作業は専用のク…
組織内で長きにわたってデザインをしたり、装飾プランを立てていると、たまに人から褒められたりして非常に嬉しい。「凄いね!」と言われたら、どんなもんだ凄いだろう、と鼻が高くなる。そしてその言葉を機動力に、さらなる努力を続ける。より精度の高いも…
がんばらなければ、なかないよ。 くやしくなければ、なかないよ。 かんがえなければ、なかないよ。 こだわらなければ、なかないよ。 おもいがなければ、なかないよ。 こころがなければ、なかないよ。
およそ10年前は覗いていただけの窓の外へ今は居るんだと思うと、 自分が頑張った証のようで嬉しい。 未だ心に余裕はないけれど、完治の見込みは当分先だけれど、しっかり地に足をつけて、這ってでも窓の外に出ていかなければ。 もう、コドモじゃいられないん…