独りでいたい
悔いばかりの人生だけど疲れたからもういい辞めたい、というどうせ毎年恒例の病み模様です。雨にうたれて帰る羽目になって、決して強くないメンタルに追い打ちがかかります。
あまりに気持ちが荒んだのか、珍しく独りで誰とも接触せず閉じこもりたいと思いました。大体弱ってる時はヒトの優しさが欲しくなるはずなのです。励まし、労い、慰め、同情、そんなのが欲しくなるはずなのに今回は拒絶する気持ちが全てでした。
誰もわかるわけない、と傲ったのかもしれません。誰もこの苦しみをわかるわけがない。
この状態になってしまうと誰かと接するのが酷くつらくなります。接しなければならない時があると、大抵相手に口悪く当たってしまいます。
人を不必要に傷つけたくはないし、自分はつらいし、自分の評価を下げるだけなので、あまり関わらないようにしたいのですが、家に閉じこもらない限りそうはいかない。やるべきことがあると外に出なければならない。
毎年こんな時期を乗り越えるのは本当にしんどいこと、です。